過ごしやすい本来の体へ
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ウォーキングは心地の良い歩幅をつくり歩きましょう

歩幅を気にしたことがありますか? 歩幅は、その人の持っている体力と自律神経が関係してきます。   体力がない人が「大きな歩幅で歩けば体力がつく」と思って一生懸命歩いてしまうのは 交感神経が優位な状態を作る アウ …

疲れた頭をリフレッシュする「あくび」

「ずっと座って固まった腰を伸ばす」「疲れた目に手を当てる」など、人は自然と自分の体を労る動作をします。 あくびもその一つで「一生懸命頭を働かせている時」「頭が疲れている時」に出ます。   頭を沢山使うと脳に酸素 …

便秘のお腹は繊細です

年末年始明けは食生活の変化で内臓が疲れて、便秘持ちの方はつらい時期です。 特に冬は筋肉も動きが低下して便も出づらく、便秘をこじらせてしまう時期でもあるので放っておかず「腸活や運動」「整体やマッサージ」などを受けて腸の状態 …

大の字に寝転んでみよう(副交感神経になりやすい体へ)

「疲れた」時や帰宅した時、リラックスモードに入る前に… 「大の字」になって、横になってみましょう。   「大の字で寝る」というとこれくらいの手を広げて寝るのが一般的。   お勧めする「大の字」は手を真 …

浅い呼吸をしていませんか?慢性的な肩こりは「呼吸」が原因かも知れません。

呼吸と肩こりの話の前に「肺」について…   呼吸をしているのは「肺」ですが   肺自体には筋肉がなく、自らの力で「膨らむ」「縮む」といったことができません。   肺を実際に動かし …

自律神経の働きと緊張をほぐす呼吸法

身体をコントロールする二つの働き 人間には身体の働きをコントロールする「自律神経」という神経があり、自律神経は「交感神経」と「副交感神経」という二つの神経に分類され、この二つの神経は拮抗するかたちで働き、身体の各機能のリ …

自分の体を丁寧に動かすコツ

「肩こり.腰痛改善」や「健康.ダイエット」の為に 「運動やトレーニング、ヨガやピラティスをやっているけど調子が良くならない」 又は 「痛みがでてきてしまっている」 という方は 自分の許容範囲以上に頑張って動かしている場合 …

リラックスできる姿勢のつくり方

「気をつけ」の号令に対して「休め」の号令があります。   大切な商談や初対面の人に会うときなどは体をピシっとする「気をつけ」の状態に… 逆に 気心知れた友人と話したり一人で黙々と仕事をしたりするとき …

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