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腰痛/膝痛でお悩みの方へ

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このような腰痛でお悩みではないですか?

朝起きた時に腰がかたくなっている。

歩くと腰が痛くなり、座ると落ち着く。

長時間立っている、又は座っていると腰がかたまる。

たまに腰が「ピキッ」とする。(ギックリ腰やそれに近いもの)

腰を反らす、又は曲げる時、腰に自然と手を添えている。

腰のかたさいつも感じている。

心当たりがある方は下記もお読みください。

 

腰痛でお悩みの方へ

ひとことで「腰痛」と言っても、原因は大きく絞ると3つあります。

 

1.体の歪み

「長時間立っている」「長時間座っている」「同じ動作の繰り返し」をしていると。血流が悪くなり腰周辺の筋肉が変調します(張りができる/凝り/緩む)

その変調が骨をズラして体を歪ませて「その歪みに耐えられない」といった時に腰が痛くなります。

 

2.ストレス

「姿勢が良く」「食生活も気をつけている」「骨や体に異常がない」そして「原因が分からない」場合は「ストレス」が考えられます。

ストレスがあると呼吸のリズムが乱れ、交感神経の働きを強くさせます。

交感神経優位な時は肺呼吸になり、上半身が優位な状態になります。すると体を支える役割は腰と肩が担うようになります。(副交感神経が優位な時は腹式呼吸になり、下半身の血液量が増え、足で体を支える状態になる)

その為ストレス性の腰痛の方は肩こりもある方が多いです。

 

3.内臓疲労

体を支えるのに大きく関わってくるのが「お腹」と「足」

しかし暴飲暴食が続くと内臓機能が低下するのでお腹で体を支えることができなくなり、支柱である背骨に負担が一気に掛かります。

筋肉は支柱である背骨の強度を上げるために強張りを作り、結果として腰痛が起きるのです。

腰痛が長引くと内臓の不調に気づかず内臓疾患になる危険性があります。

暴飲暴食は一例です。日頃の疲れやストレスからも内臓疲労は起こります。

 

ギックリ腰について

ギックリ腰の定義は

「重いもの持ち上げるなど通常でない力が筋膜や椎間板に加わって組織の炎症が瞬間的に起こるもの」

といわれています。

しかし、「単に身をかがめただけ(あいさつでのお辞儀など)」「後ろを振り向いただけ」「くしゃみをしただけ」「子どもを抱っこしただけ」など、ほんの少しの動作でギックリ腰になった。という方は少なくありません。

これはギックリ腰になる以前から体に歪みができていて、少しの動きでも腰の筋膜や椎間板に負担の掛かる姿勢になっていたので「歪み」を改善しておかないと、痛みが引いてもまた同じところを痛めやすく、より深刻な状態にしてしまいます。

ギックリ腰を起こした直後の体は(歪み+痛み)で体の捩れが強くなるので、痛み取りだけの施術ではなく歪みも整える施術をお勧めします。

 

当院でできること

1. 体の歪み

体の歪みの根本的な問題は「足首に重心がならないこと」です。

足の歪みと(特に足首)の上半身の歪みを改善していくと、体全体の力みが取れて足首に重心が乗るようになります。そうすると、腰の痛みが改善します。

その他にも骨盤矯正や腹部調整、背骨矯正、頭の位置調整など必要箇所の調整もおこない「安心して日常を過ごせる体へ」とコンデションを整えていきます。

 

2.ストレス

ストレスは心に関係していますが「リラックスできる体」なると心も和らぎます。

まずリラックスの要となるお腹の血流を良くして、眼や顎などの頭部周りの施術も大切です。そして意外かも知れませんが「手の歪み」も頭の緊張に関連します。

それらを紐解いていくと胸式呼吸から腹式呼吸に変わるので、下半身に力が入ってきます。すると腰は余計な強張りをつくる必要がなくなり、結果として腰の痛みが消えていきます。

 

3.暴飲暴食

暴飲暴食は胃腸の働きを弱め臓器同士の癒着が起きます。

するとお腹に力が入りにくく、腰に負担をかけてしまう状態になります。

癒着を剥がすことはとても重要です。

当院ではお腹の深部まで緩める整体技法で内臓の癒着を剥がしていきます。そして臀部(お尻の筋肉)も凝っている場合はその部分も緩め、腰周辺の筋肉の負担を軽減して、腰痛を緩和していきます。

暴飲暴食を控えていただくことが腰痛の改善策です。

 

 

 

膝痛でお悩みの方へ

膝が痛いと歩くという当たり前の動作も億劫になってしまいます。曲げ伸ばししかできない膝は股関節や足首の歪みや捻じれ、硬さに問題があるケースも。膝の感覚を正常化することで膝痛の改善を目指していきます。

 

膝痛は「膝」が原因ではない

膝は股関節と足首の間にあります。

膝は「曲げ伸ばし」しかできないので膝だけで考えると歪みようがなく、上下にある「股関節」と「足首」の影響を受けて、歪んでしまうケースが多く見受けられます。

股関節と足首は色々な方向に動くのでそのどこかに歪みがあれば、真っ直ぐにしか動かせない膝関節はその歪みに引っ張られながら毎回動くことになってしまうのです。(捩じりながら曲げ伸ばしをしている)

その為に双方を問題視して治療に取り掛かっている先生方も少なくありません。

 

当院でのアプローチ

「骨盤の調整」「股関節の歪みをリセット」「足根骨や指のアライメント(配列)を整える足首の骨調整」などをおこないながら、膝の感覚を正常化することで膝痛の改善を目指します。

もともと曲げ伸ばししかできない膝関節は、股関節や足首に比べて感覚が気薄になり、大雑把な使い方をしてしまいます。

そのため、軽く把握するように膝関節を持つことで「体のどこに膝関節があるか」を脳に伝え、感覚を正常化することが大切です。

膝の感覚を正常化すれば、股関節や足首の緊張も緩み、股関節/膝関節/足首の関節それぞれの感覚が均等になりますし、膝関節もスムーズに動くようになります。

もちろん、他にも原因がある場合にはそれらも調整していきます。

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