「腰痛」は姿勢や運動不足、ストレスが原因で起きるものですが
内臓が原因で起きる腰痛もあります。
特にこの時期(8月にブログを書いてます)は
気をつけないと内臓(胃腸)に負担を掛けてしまいます。
8月は暑く、どこの室内でも「エアコン」がかかってます。
外が35度で室内が26度だと10度位温度差があります。
人間の体はプラスマイナス5度の温度差が急激に起きると
その環境に体を適応させるために体内は大忙しになるそうです。
そんな体に対して
外から帰って来て冷たい飲み物(5度位だそうです)を飲むということは
「35度に適応されていた体に、5度の飲み物が体に入れる」と難しくいってしまえば
このような事が起きてしまっているのです。
自分の意識的にはその刺激を「冷たくて美味しいー」と感じるのですが
胃腸はビックリです。。。
びっくりした胃腸は、当然「キュッ」と締まった状態になり
その周りにある腰の筋肉もそれにつらてれ「キュッ」と硬くなってしまいます。
最近腰が痛いな
そして
心当たりがある方は
真夏に辛いですが(涙)
暖かいものを飲む習慣に変えると
腰痛が治ってしまうかも知れません。(笑)