連休明けは、旅行の疲れで来院される方が数名いらっしゃいました。旅行疲れでも原因は様々。今回は「旅行後の腰痛」について書きます。

「腰が痛い」と言って来院してしてきた方のお話や体の状態を診させてもらうと「体が前のめりになっていて足の存在感が無いが、足の疲労度が高い」状態でした。

旅行先で沢山歩いたことが原因で腰痛になった感じです。

旅行に行くと観光の為に沢山歩きます。町並みや景色など見ながら歩いたり色々な情報をキャッチしようしながら歩く訳ですが、その時体は「脚で歩いているようで歩いていない状態」になります。(上半身優位で歩いている状態)


上半身優位な状態とは
ショッピングで「どれにしようか悩みながら」とか「仕事の事」とか「今晩のおかずは何にしよう」とか「子供の事」「好きな彼の事を想いながら」など頭で色々と思考しながら歩くと、上半身優位な状態になります。(むくみも上半身優位でなることが多いです)

下半身優位で歩く為には
歩く時は下半身優位な状態で歩くことが、本来の「歩く」に繋がります。簡単にいってしまえば「大地を感じ、大地を蹴る」のような感覚で、歩く以外の事は考えず上半身を緊張させず歩くことが大切です。


上半身優位な状態で腰痛になる場合、大きく分けると上半身のトーンを下げるか下半身の緊張を取るかどちらかなのですが、今回のこの方の場合は旅行で上半身に嫌な緊張がなかった為使い過ぎだ下半身の緊張を取り、上半身優位から下半身優位な状態へ切り替える施術を行いました。

施術前は上半身が前のめり状態で少ない歩幅で歩いていたのですが、施術後は痛みは取れ前のめりではなく上半身の重みを下半身で支えられるような姿勢に戻りました。また下半身の存在感もしっかりとでて、大きな歩幅になって帰られました。

体はちょっとした意識や感覚によって良い方にも悪い方へも変化します。痛みをなくすことも大切なのですが体のロジックを知っておくこともとても大切な事です。

一生つき合う「体」です。理解を深めて質の良い生活を送りましょう。体が普通に動けると楽しいことが沢山増えます!

 

東急目黒線「武蔵小山」駅(東京都品川区)「あち整体院」

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